来年の手帳はどうしようかと悩んでいましたが、最近いろいろなところで目にする「ほぼ日手帳」を買ってみました。
ほぼ日(ほぼにち)というのは糸井重里さんが編集長の「ほぼ日刊イトイ新聞」の略で、その「ほぼ日」には期間限定でいろいろな面白いものを販売している「ほぼ日ストア」なるものがあって、そこで売っている手帳が「ほぼ日手帳」なんだけど、もう販売終了みたいですね。
今年のやつは20万個も売れたらしい。
ほぼ日手帳については私も良く知らないが、もっと知りたい人には関連本のほぼ日手帳の秘密 2007も出ているよ。
赤い花瓶を探していたわけではない。
ちょっと前に「ぶらり途中下車」(間違っているかも)という番組をたまたま見ていて、私の近所を旅していたので気にして見ていると「真朱焼(しんしゅやき)」という真っ赤な焼き物が登場した。
番組の中で車さんが購入した「赤いぐい飲み」を見た時は欲しい欲しいと思っていたが、いつの間にかずっと忘れていた。
たまたま日本酒の話をしていて、その番組出でいた赤いぐい飲みを思い出してしまった。やっぱり欲しい、欲しい。
ネットで探しているうちに真朱焼の商品を売っているサイトを発見。
色々な赤い焼き物を見ていたら、赤いぐい飲みよりももっと興味を引くものを見つけた。
それが真朱焼の赤い花瓶。ユニークな形の赤い花瓶。真っ赤です。とても素敵です。
どうよ。
赤好きの諸君。
欲しくなるでしょ、この赤い花瓶は。
私も欲しくて欲しくてたまらないのだが、花を活ける習慣がないのだ。
どうしよう。
赤い花瓶だからって花を活けなくてもいいか?
ただ飾って目の保養でも十分かな?
そうだね。
買うよ、買うよ、忘れないうちに。
最高に素敵な赤い花瓶。
届いたらまた報告します。
赤いサイフを紹介していたら、財布は黄色だろ、赤字になるから縁起が悪いんじゃないか、とメールをいただいた。
私は縁起や風水を気にして財布の色を決めてはいないので、そういう判断基準を持つ人は、そういう決め方でよいと思いますが、同士の人が、赤いサイフに気弱にならないように一言。
本々、赤字という言葉は簿記のマイナスを赤い字で書いたことに起因し、それはつい最近の明治とか大正とかに生まれたルールのようです。
つまり事務的な区別であって、色の縁起が悪いから決められたことでもなく、別に青字でも、緑字でも良かったと思われます。
このブログでも研究のテーマではあるが、本々赤は邪気をはらう色として、神社の鳥居などに用いられたり、お祝い事はなんでも紅白だし、さらに時代をさかのぼれば、人間を獣から守ってくれたのが炎の赤なので、縁起を担ぐのであれば、赤ほど幸運でハッピーな色はないのであると断言します。
自信を持って赤を身につけましょう。
こすれて剥げてしまった旧サイフに代わって私が買った赤い財布はこれです
どうですか?前回のもののようにコートされていないのでテカリはないですが、いい赤です。
これもブランドを見ずに選んでいたのですのが、中をあけて分かりました。
あのセンターのチェックを見れば分かりますよね。
そうですBURBERRYです。
前のよりも薄くて、ホントお札とカード数枚、みたいなサイフですが、小銭は小銭入れを持っているので十分です。 ※中はセンターにチャック付きの小銭れスペースもあります
楽天で買えるBURBERRYの財布本日紹介するのは私の古い方のの財布です。
1年くらい前までは使っていました。
正確に言うと今でも日頃持ち歩かないものを入れたりして使ってはいるんですが。
私はブランドでものを買うわけではなく、赤いものの中で、ピンと来たものをサイフの中身と相談して買っているので、メーカー名やブランド名の分からないものも多い。
いま写真を取るのに良く見てみたら、BREEというブランドものらしい
上記のBREEの写真はブランドの名前を見ていただくだけでこんな大きく撮ったのではなく、この地の模様を見てもらいたかったからなのです。
ポツポツした模様見えますか?
よく分かりませんが、革にこだわった処理をした後に、エナメルのコーティングをしているようで、当目で見ると安っぽいものと大差ないのですが、近くに寄ってみるとその良さが分かります。
たぶん2年ほど使いましたが、どこかに擦ってしまって、エナメルと下の革も削れてしまいました。
残念(ToT)/~~~
楽天で買えるBREE管理人が使っている手帳は ノックス・カンパニー という会社の赤いシステム手帳です。
2年ほど前に東京駅の大丸百貨店の文房具売り場で購入したのですが、いまネットで探してみたところ、私のと同じタイプはもうないようです。残念です。
赤と言っても単調じゃなくて、斜めにストライプが入っていて、そのひとつひとつの帯の型押しが微妙に違います。
中はこんな感じ
今回は私の持ち物の中で赤いものを紹介します。
まずは何といってもお気に入りの 赤い時計G-SHOCK です。
もうこれないんじゃないですかねぇ。2004年夏モデルです。
この時計のよさって、赤いことはもちろんなんですが、粗野な私にはピッタリのタフネス仕様だし、電池の交換とか面倒くさい私にとっては最高のソーラーシステムなんです。
唯一心配だったのがゴムベルトですが(昔していたものは1年くらいでボロボロになりました)、最近のベルトは凄いですね。もう3年たつけど全く問題無しです。
価格は2万円近かったので、G-SHOCKに2万円は高いんじゃないのかなぁ、なんて思って、でも赤い時計は欲しいし、と気持ちを揺らしながら、2時間ほど悩んで購入したのを思い出します。
まぁ今になれば、もう3年近くも使っている分けですし、このゴムのベルトの感じで行けば一生ものみたいに使えると思うので買っておいて良かったです。
小さい頃から赤が好きだった。
いま携帯、時計、サイフ、名刺入れ、手帳、時に下着まで赤を身にまとっている。
そんな「赤好き」「赤マニア」は私だけではないことを知っている。
同じ趣味の人たちに向け、コレクションの紹介や、これから買いたい赤グッズなどを紹介していけたらと思う。
また
人はなぜ赤を好むのだろう?
赤と朱と紅はどう違うのだろう?
あか好きの人の性格ってどんなだろう?
そんな赤にまつわることも調べて行きたいと思っています。
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